皆さん、こんにちは。
茨城県鉾田市を拠点に、工場や病院、ホテルなどの電気設備工事を手掛けている平沼電設です。
「突然ブレーカーが落ちて、設備が止まってしまった」
「復旧しても、何度もブレーカーが落ちる」
そんなお困りごとはありませんか?
ブレーカーが落ちる原因は、電気の一時的な使い過ぎだけではありません。漏電や機器の故障、配線・分電盤の経年劣化が隠れている場合もあります。
この記事では、ブレーカーが落ちる原因と応急対処法、ブレーカー交換費用と分電盤交換費用の目安を、茨城県で40年以上電気工事を手掛ける平沼電設がわかりやすく解説します。
※この記事は、電気工事に関する知識提供を目的としたものです。漏電、火花、焦げ臭さ、異常な発熱がある場合は、すぐに電源を切り、専門業者へご相談ください。
ブレーカーが落ちる原因は3つ!まずは種類を確認

ブレーカーが落ちたときは、まず「どのブレーカーが落ちたのか」を確認することが大切です。ブレーカーの種類によって、考えられる原因は異なります。
① アンペアブレーカー(契約ブレーカー)が落ちる場合
アンペアブレーカーは、電力会社との契約電流を超えたときに作動します。エアコンやヒーターなど、消費電力の大きい機器を同時に使った場合に落ちるのが代表的なケースです。
② 安全ブレーカー(配線用遮断器)が落ちる場合
「安全ブレーカー」は、各部屋や設備の回路ごとに設けられています。特定の回路に容量を超える電流が流れたり、ショートが起きたりすると作動します。
タコ足配線などで一つの回路に多くの電気機器を接続している場合や、設備の増設によって回路容量が不足している場合に、頻繁に落ちます。
③ 漏電ブレーカーが落ちる場合
「漏電ブレーカー」は、配線や機器から漏れた電流を検知して回路を遮断します。主な原因として、ケーブルの損傷や水分・粉じんの侵入、絶縁材の劣化などが挙げられます。
※漏電ブレーカーが繰り返し落ちる場合は、何度もリセットせず、異常が疑われる回路を「切」にしたまま、電気工事業者へ点検を依頼してください。
ブレーカーが落ちたらどうする?種類別の対処手順

ブレーカーが落ちたときは、まず落ち着いて分電盤を確認し、アンペアブレーカー、安全ブレーカー、漏電ブレーカーのどれが落ちているかを確かめましょう。焦げ臭さや火花、異常な発熱がある場合は操作せず、電気工事業者へ連絡してください。
アンペアブレーカー・安全ブレーカーが落ちた場合
慌ててブレーカーを戻すのではなく、次の手順に沿って対応してください。
- 使用中の電気機器の電源を切り、可能であればコンセントを抜く
- 落ちたブレーカーをいったん「切」にしてから「入」に戻す
- 電気機器を一つずつ動かし、再び落ちないか確認する
- 特定の機器を動かしたときに落ちる場合は、その機器の使用を中止する
- 機器を減らしても繰り返し落ちる場合は、電気工事業者へ点検を依頼する
ブレーカーが頻繁に落ちる場合は、契約容量や回路容量の不足、ブレーカーや配線の経年劣化が考えられます。契約アンペアの変更や回路増設が必要になる場合もあるため、電気工事業者へ相談しましょう。
漏電ブレーカーが落ちた場合
安全ブレーカーを順番に操作し、漏電が疑われる回路を特定します。
- 安全ブレーカーをすべて「切」にする
- アンペアブレーカーがある場合は「入」になっていることを確認し、漏電ブレーカーをいったん「切」にしてから「入」に戻す
- 安全ブレーカーを一つずつ「入」にする
- 漏電ブレーカーが落ちたら、直前に入れた安全ブレーカーを「切」に戻す
- 安全ブレーカーをすべて「切」に戻し、漏電ブレーカーを再び「入」にする
- 異常が疑われる回路以外の安全ブレーカーを「入」にする
- 異常が疑われる回路は使用せず、電気工事業者へ点検を依頼する
すべての安全ブレーカーを切っても漏電ブレーカーが入らない場合は、操作を中止してください。特に工場や施設では、生産設備が突然再起動する危険もあるため、構内で定められた停止・復旧手順に従いましょう。
「繰り返しブレーカーが落ちる」「漏電の原因を調べたい」。そんな場合は、平沼電設へお気軽にご相談ください。
交換時期を見逃さない!ブレーカー・分電盤の危険なサインと費用目安

一度復旧したからといって安心はできません。ブレーカーが何度も落ちる場合や異臭・発熱がある場合は、設備の交換時期を迎えている可能性があります。
見逃し厳禁!交換を検討すべき7つのサイン
住宅用分電盤内のブレーカーは製造後13年、産業用の配線用遮断器や漏電遮断器は設置後15年が、更新を検討する目安です。ただし、使用頻度や設置環境によって劣化の進み方は異なります。
次のような症状が見られたら、専門業者へ点検を依頼しましょう。
☑️更新推奨時期を過ぎている
☑️ブレーカーが頻繁に落ちる
☑️分電盤から焦げたようなにおいがする
☑️ブレーカーや分電盤が熱を持っている
☑️漏電ブレーカーが繰り返し落ちる
☑️分電盤やブレーカーに変色やひび割れがある
☑️設備の増設によって回路が足りなくなった
ブレーカー・分電盤交換はいくらかかる?
ブレーカーや分電盤の交換費用は、ブレーカーの種類、回路数、設置場所、配線工事の有無によって変わります。一般的な低圧設備の費用と工期の目安は、次の通りです。

上記はあくまで目安です。幹線の改修や回路の増設、夜間・休日の停電作業が必要な場合は、費用と工期が変わります。動力盤や制御盤、受変電設備を含む工事は、設備の仕様を確認したうえで個別にお見積もりします。平沼電設では、現地調査を行い、必要な工事内容と費用をご提示します。
工場・施設の分電盤・受変電設備はより専門的な対応が必要
工場や倉庫、病院などの大型施設では、分電盤だけでなく、キュービクルや変圧器、高圧ケーブルなどの更新が必要になる場合があります。
長時間の停電が難しい現場では、停止できる設備や時間帯を確認し、操業への影響を考えた工程を組まなければなりません。設備の規模や電力の使用状況を確認し、分電盤から受変電設備まで対応できる電気工事業者へ依頼することが重要です。
平沼電設は、受変電設備の新設・更新から配線、点検、修繕まで対応しています。施設の稼働状況に合わせて工程を組み、設備の状態に応じた更新計画をご提案します。
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ブレーカー・分電盤交換はなぜ「電気工事士」への依頼が必須?

ブレーカーや分電盤の交換には、電気工事士の資格が必要です。特に工場や施設では、受電方式や設備の種類によって必要な資格が異なるため、施工経験も含めて依頼先を選ばなければなりません。
資格なしで工事を行うリスク
無資格工事は、電気工事士法違反として罰則対象になるだけではありません。配線の接続ミスや機器の選定ミスが、漏電や感電、火災を引き起こします。竣工時や定期点検で不適合を指摘されれば、設備を止めて改修しなければなりません。
さらに、不適切な工事が事故原因と認定されれば、契約内容によっては火災保険や建物保険の保険金が支払われないこともあります。
工場では、ブレーカー一つの不具合が生産ライン全体を止め、製品ロスや納期遅延に直結します。大きな損失を招く前に、ブレーカーや分電盤の交換は、工場設備の施工経験が豊富な電気工事業者へ依頼しましょう。
信頼できる業者を選ぶポイント
まず確認したいのは、対象となる設備に対応できる資格者が在籍しているかどうかです。住宅や小規模店舗では第二種電気工事士、高圧受電の工場では原則として第一種電気工事士が必要です。
工場の分電盤や動力設備、高圧受電設備を扱った実績も欠かせません。現地調査を行い、交換する機器や工事範囲、停電時間、費用を書面で説明する業者を選びましょう。
見積もりの安さだけで決めると、必要な配線改修や試験が含まれていない場合があります。対応エリアが明確で、アフターサポートや保証について事前に説明があるかも確認してください。
平沼電設には第一種電気工事士の有資格者が在籍し、茨城県を中心に40年以上の施工実績を誇ります。工場・病院・ホテルなど、稼働を止められない現場の電気工事も数多く手掛けてきました。
ブレーカー・分電盤の交換や点検は、平沼電設にお任せください。茨城県全域に対応し、ご相談とお見積もりを無料で承っています。工場・施設の受変電設備の更新もご相談ください。
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「ブレーカーが落ちる」「分電盤を交換したい」など電気のことなら平沼電設まで

ブレーカーが落ちる原因は、単なる電気の使い過ぎだけではありません。特定の回路でブレーカーが繰り返し落ちる場合は、機器の故障、配線の絶縁低下、端子の緩み、分電盤の容量不足まで調べる必要があります。
住宅用分電盤内のブレーカーは製造後13年、産業用の配線用遮断器や漏電遮断器は設置後15年が、更新を検討する目安です。交換費用は設備の規模や回路数、配線改修の有無によって変わるため、まずは現地調査を依頼しましょう。
茨城県鉾田市の平沼電設は、40年以上にわたり、工場や病院、ホテルなどの電気設備工事を手掛けてきました。ブレーカーの交換だけでなく、分電盤の更新、回路の増設、受変電設備の保守・点検まで一貫して対応します。
工場や施設では、設備の稼働状況や停電できる時間帯は現場ごとに異なります。平沼電設では、現在の設備や今後の増設計画を確認し、操業への影響を抑えた工事内容と工程をご提案します。
「何度もブレーカーが落ちる」「分電盤を交換したいが、費用がわからなくて不安」とお困りの施設管理者様は、どうぞお気軽に平沼電設へご相談ください。現地の状況を確認し、必要な工事内容と費用をご説明したうえで、無料でお見積もりいたします。

